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築地利三郎と若い仲間たちによる音楽会

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3月31日アトリオン音楽ホール
築地利三郎(バスバリトン)長谷川留美子(ソプラノ)高田剛志(チェロ)佐々木浩子(ソプラノ)
田口昌範(テノール)阿部未来(ピアノ)田口裕美(ピアノ)林真生(企画構成・ピアノ)

バスバリトンをオペレッタ以外で生で聴いたのはもしかして初めてのことかもしれない・・・。
チャイコフスキー作「ただ憧れを知る者のみが」
(築地さんの歌、高田さんのチェロ、林さんのピアノ)
何度でも聴いていたいほど優しくて温かくて歌とチェロとピアノのバランスが良かったです。
深く響いてバスバリトンの魅力を知りました。

長谷川留美子さんのソプラノを聴くのは3回目ですが、
何度聴いても長谷川留美子さんの歌声は私の涙腺を刺激します。
声量があってふくみがあって隅々まで心地よく響き渡ります。

高田剛志さんのチェロは温かく人を元気にしてくれる音色です。
日本の短い曲5曲弾いてくれました。
浜辺の歌では高田さんの合図で会場の方々も一緒に合唱!
合唱を練習している方ばかりではないかと思うくらい皆さんお上手でした。

民話による四重唱曲「河童譚」10分ほどのオペラ(?)です。
築地さんの河童役、年齢を感じさせない切れのある動きと響きのある歌声が
会場全体を惹きつけます。
初めて日本の曲の四重唱聞きましたが、それぞれ言っている事がはっきり
聞き取れるので面白かったです。
今まで聴いていたドイツ語の四重唱はといえば、まったく聞き取れていなくて
ハーモニーだけ聴いていたのだということを思い知らされました。

林真生さんが恩師である築地先生とコンサートをするという企画が実現した音楽会。
心地の良い、楽しいコンサートでした。

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           ↑ドイツに出張に行った夫が撮ってきた写真。
            ドレスデンの聖母教会のパイプオルガン。
            アトリオンのパイプオルガンなんと製作者が同じなのです!
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by muumimamman | 2007-04-01 23:20 | コンサート
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