
今日はアストリッド・リンドグレーンの100回目の誕生日にあたります。
わたしもリンドグレーンから沢山の喜びと影響をいただきました。
敬愛してやまないリンドグレーンの作品を 家にある本とともに
出版された年を追ってみたいと思いました。
*作品名後の(○○○○年)は日本で出版された年です。
ついていないのは日本で出版されていない本です。
1907年11月14日アストリッド誕生。
1944年ピッピのお話を書き出版社に送りますが断られます。
同年「ブリット・マリはただいま幸せ」で賞を取ります。
1944年「ブリット・マリはただいま幸せ」(2003年)
1945年「長くつ下のピッピ」も賞を取り、出版されます。(1964年)
1946年「ピッピ船にのる」(1965年)
1948年「ピッピ南の島へ」(1965年)
1979年「ピッピ、クリスマスの終わりのパーティーをする」
1945年「サクランボたちの幸せの丘」(2007年)

1946年「名探偵カッレくん」(1957年)
1951年「カッレくんの冒険」(1958年)
1953年「名探偵カッレくんとスパイ団」(1960年)

1947年「やかまし村の子どもたち」(1965年)
1949年「やかまし村の春・夏・秋・冬」(1965年)
1952年「やかまし村はいつもにぎやか」(1965年)
1949年「親指こぞうニルス・カールソン」(1974年)
1950年「カイサ・カヴァート」
1950年「アメリカのカティ」
1952年「船長通りのカティ」
1954年「ミオよわたしのミオ」(1967年)
1954年「パリのカティ」

1955年「やねの上のカールソン」(1965年)
1962年「やねの上のカールソンとびまわる」(1975年)
1968年「やねの上のカールソンだいかつやく」(2007年)
1956年「さすらいの孤児ラムナス」(1965年)
1957年「ラムナスくん英雄になる」(1965年)

1958年「ちいさいロッタちゃん」(1980年)
1961年「ロッタちゃんのひっこし」(1966年)
1959年「小さいきょうだい」(1969年)

1960年「おもしろ荘の子どもたち」(1987年)
1976年「かわのほとりのおもしろ荘」(1988年)
1991年「おもしろ荘のリサベット」(1992年)
1993年「クリスマスをまつリサベット」(1994年)

1963年「エーミールと大どろぼう」(1972年)
1966年「エーミールとねずみとり」(1972年)
1970年「エーミールと六十匹のざりがに」(1972年)
1984年「エーミールと小さなイーダ」(1994年)
1985年「エーミールのいたずら325番」(1994年)
1986年「エーミールのクリスマス・パーティー」(1994年)
1964年「わたしたちの島で」(1970年)

1973年「はるかな国の兄弟」(1976年)
1981年「山賊のむすめローニャ」(1982年)
1987年「アッサール・ブッブラ」
2002年1月28日94歳の生涯を閉じました。
90カ国1億5千万部が今もなお読み続けられています。
日本で出版されていない本もまだ沢山あると思います。
絵本について書きませんでしたが、
絵本も実に沢山出版されています。
リンドグレーンの本から人の暖かさや自然への賛歌が伝わってきます。
いろいろなことが大切に思えたり、大事なことを気づかせてくれます。
大人になって読み返してもまた違う面白さを発見します。
だから何度でも読み返したくなります。
「ブリット・マリはただいま幸せ」は初期の作品なのに日本では2003年に刊行され
わたしも最近になって読みました。
少女向けの小説ですが、主人公のブリット・マリがペンフレンドに書いた手紙という形で
物語は進行していきます。ブリット・マリの考えがそのままリンドグレーンの
これから物語を書くことを仕事にしようという意思に思えて、興味深かったです。
これから先何百年もアストリッド・リンドグレーンの本は
子どもたちに元気と勇気と感動を与え続けていくことでしょう。
そしてリンドグレーンの愛した自然が何百年先も残りますように。
リンドグレーンに憧れてスウェーデンに行った旅行記・・・続きを読む