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クレームブリュレ

クレームブリュレ_f0122639_1918357.jpg

クレームブリュレ_f0122639_19211760.jpg焦げ目はあまり着いていませんが、
しっかり薄い飴になっています。
冬に張った薄い氷を割る時の
感触に似ていると思います・・・。
外はカリカリ中はトロ~リ~***

クレームブリュレ_f0122639_1923466.jpg





↑ 十○年前まだ渋谷の東急東横にウィリアム・ソノマ
   があったころ仕事帰りに買った器とコテのセット。

          こちらは秋田市広面にあるSTOVEの器 →
          (今は器変わってしまったのかな・・・)
前にSTOVEに行った時、お店の女の方が「「アメリ」にも
出てきたクレームブリュレですっ♪」
あの頃は「クレームブリュレ=アメリ」合言葉のようでした。

*クレームブリュレの出てくる映画・・・2本*

映画「アメリ」にクレームブリュレが出てくるのはほんの数十秒・・・
それなのになんでそんなに印象に残るのかな。
内気な女の子が、こっそり周りの人たちを幸福にしていく・・・
殻をかぶっているけど内面はとても優しい。
きっとそれがクレームブリュレのイメージと一緒なんだろうな。
映画の中に出てくるミヒャエル・ゾーヴァの絵やブタのランプが絵本の世界のようで好き。
優しい気持ちになれる映画です。

一年後公開された映画「マーサの幸せレシピ」にもクレームブリュレ出てきますが、
やっぱりこちらは=にならなかったですね。
完璧主義のドイツ人シェフ・マーサが、バーナーでクレームブリュレの砂糖を溶かすときに、
誤ってエプロンに挟んだ手拭い(リネン?洋名ではなんというのでしょう?)を間違えて
燃やしてしまう所、楽天家のイタリア人マリオに感化されていく大切な場面だと思います。
おいしそうな料理がたくさん出てきて、厨房の様子がかっこいいです。
大切な人や家族と一緒に食事をして楽しい時間を共有することが、
幸せな時間なんだと改めて感じさせてくれる映画です。

金曜日はテレビでジブリ映画をよく放送するので、
我が家では金曜日は映画の日です。
子供向きの映画ではないときは家にあるDVDや前に録画したものから選んで観ます。
そしてなぜか始まる前においしいものを・・・。
今日はクレームブリュレを食べてから、ジブリ鑑賞。
by muumimamman | 2007-02-02 21:05 | 手作り菓子
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